カードゲームジャポニカ
遊び方・ルール(メイン)
カードゲームジャポニカ【都道府県版】には、この「学習教材Ver.」のほか「コミュニケーション重視Ver.」があります。
「学習教材Ver.」と「コミュニケーション重視Ver.」はカードの中身は同じですが、遊び方(ルール)が違います。「学習教材Ver.」はお子さんの漢字学習に役立つよう楽しみながら漢字学習ができるようなルールになっています。
一方の「コミュニケーション重視Ver.」は、大人同士でも楽しめるようなルールになっています。「コミュニケーション重視Ver.」にご興味をお持ちの方は「コミュニケーション重視Ver.」の公式サイトをご覧ください。
メインの遊び方は、(1)ポーカー型と呼んでいるトランプのポーカーに似た遊び方です。その他にも(2)神経衰弱型と(3)漢字部首クイズ型(対話式カード合わせ型)という遊び方をご用意。
シンプルでわかりやすいルールでこの学習ゲームを楽しむことができます。親子・家族で盛り上がる学習ゲームです。
[1]ポーカー型
トランプのポーカーに似た遊び方です。トランプのポーカーも大人の中にも愛好家の多い人気の遊び方です。
カードゲームジャポニカはトランプのポーカーに似た遊び方・ルールのため、とても馴染みやすくとても盛り上がる遊び方です。「ゲームとしての面白さ」と学習教材としての学習効果を両立させています。
*解説書より抜粋。詳しくはご購入後にもご覧いただけます
スタート前
-
60枚のカードをよくシャッフルします
↓
参加者に1枚ずつ合計10枚程度配布します
↓
残ったカードは裏返しの状態で重ねて真ん中に置きます
ゲーム開始
-
ひとりずつ順番に真ん中のカードを引いていきます↓■都道府県名が完成しない場合
⇨不要なカードを1枚捨てます
■都道府県名が完成した場合
⇨完成した都道府県名を他の参加者がわかるように公開します(*注1)↓相手が捨てたカードを拾って都道府県を完成させることもできます
(=「横取り」ルール)(*注2)
終了
-
ゲームが終了するのは次の2点の場合です。◇真ん中に置かれた裏返しのカードがすべてなくなった場合
◇参加者の誰かの手持ちのカードがすべてなくなった場合
ゲームが終わったら誰が勝ったのか、最後に点数の計算を行います。
「横取りルール」=参加者のひとりがカードを捨てた直後に限り、他の参加者がそのカードを横取りして都道府県名を完成させることのできるルール
*注1について
- この場合はカードを1枚捨てる必要はありません
- ある都道府県名が完成してもその時点ですぐ公開する必要はありません。より高得点の組み合わせを狙いにいくこともできます。ただし、ゲーム終了時までに公開しなかった都道府県の得点はゼロです。
*注2について
- 横取りが認められるのは、その捨てられたカードで都道府県名が完成される場合のみ(つまりその1枚があれば都道府県名が完成したという最後の1枚のときのみ)です。なんでもかんでも横取りできるわけではありません。
- 横取りした場合でも、代わりに1枚捨てる必要はありません
- 横取りする場合は、捨てた人に聞こえるように「よこどり!」と声を出してから横取りしてください
- 横取りできるのは捨てられた直後のみです。ゲーム進行後にさかのぼって横取りすることはできません。
[2]上級者向け追加ルール
都道府県名と都道府県の位置の学習が終えましたら、次はこの上級者向け追加ルールを取り入れてゲームをしてみてください。
【追加1】同一地方は得点倍々ルール
【追加2】県庁所在地を答えられたら得点2倍ルール
この追加ルールの採用によりさらに県庁所在地の学習になるとともに、一発逆転を狙えるようにもなりゲームとしての面白さも格段にアップします。
*県庁所在地などは解説書に記載しています
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ー学習教材Ver.ー
カードゲームジャポニカ【都道府県版】には「学習教材Ver.」と「コミュニケーション重視Ver.」があります。ご注意ください。
カードゲームジャポニカ【1】
(ベーシック)
2890円(送料無料)
基礎力(漢字学習と日本地図の学習)重視のパート1。
漢字学習
★★☆
地図学習
★★☆
思考力
★★☆
決断力
★★☆
発想力
★☆☆
推理力
★☆☆
カードゲームジャポニカ【2】
(アドバンス)
2890円(送料無料)
応用力(思考力・決断力・発想力・推理力)も要求されるパート2。
漢字学習
★★★
地図学習
★★☆
思考力
★★☆
決断力
★★☆
発想力
★★☆
推理力
★★☆
カードゲームジャポニカ【3】
(ファミリー)
5780→5480円(送料無料)
パート1とパート2を合体させて家族で楽しむ。難易度もアップ!
漢字学習
★★★
地図学習
★★★
思考力
★★★
決断力
★★★
発想力
★★☆
推理力
★★☆